大熊町新庁舎開庁

 

大熊町開庁報告祭

まるで年配の責任役員さんから聞いていた体験にも似た未曾有の体験。

虚脱と混乱の度を深めいて行く時間、それでも大熊町の村氏神・産土神様は静かに御鎮座戴いて居りました。

故郷の存亡を憂い良風美俗を継続するため沢山の力が注がれ、今日も途方もない問題に立ち向かっている人達がこの町に通っています。

日本人は日常生活を神に守られたものと受け止めて来ました。

神の「恵み」という言葉は『万葉集』に見えますが、古代にはこれを「恩頼」とも呼んでいました。この語は例えば『日本書紀』神代巻の大国主神の物語にも出ています。

この恵み豊かな大地に「元の大熊町」が再建できますようそれぞれの立場で努力して参ります。